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2025.10.06

【BEFORE&AFTER】肩痛・四十肩・五十肩

こんにちは!

modifit トレーナーの常岡です。

慢性痛の中でも、日常で大きく影響があるのが

■腰痛 

■肩痛(四十肩・五十肩)

ふとした瞬間にズキッと痛むと、急に気になり始め

常に痛いかも、、?と考えるようになる厄介な痛み。

ただ、痛くないときはホントに気にならない。

けど不定期でズキッと痛む。

病院に行くほどでもないかな、、、とも思ったり。


今日はそんな、構ってちゃん慢性痛【肩痛】についてご紹介!

大前提に、痛みは身体からの

”これ以上は無理しないで”という”防衛反応”なので

無理に動かさず、治療院や病院で見てもらい

いち早く、良くなるように治療してもらいましょう!


ーセルフチェックー

まず確認したい項目が

①どの動きで痛みがくるか?

②なぜ痛くなってしまったのか?

普段の生活習慣、姿勢や動作はどんな状態?

上記2項目です!


① どの動きで痛みがくるか?

■腕を前から上げた時

■腕を横から上げたとき

■重いものを持った瞬間等

→上記が当てはまる方の多くは、背骨や肩甲骨の動きがカチカチさんが多いです。 

腕を上げるときは、肩甲骨が一緒に腕を上げる手伝いをしてくれます!

なので、肩甲骨の動きがカチカチだと

腕を上げるお手伝いがいないので、その分  肩だけが頑張らないといけないので痛みや不調に、、

■肩甲骨を動くようにしてあげる

①肩の後面をほぐす   20秒

②背中・脇を伸ばしストレッチ、胸を開いてストレッチ  各20秒

③身体捻り(下半身を固定し、上半身を後ろに捻る)   ※心地の良い範囲で5回

④痛かった動作を①~③を行った後に仰向きで実施 

     痛くなければ立位で 実施!

→痛みが減っていれば①~③を継続

→痛みが変わらない場合は①~③を繰り返す。


次はなぜ痛くなってしまったのか?

痛くなった原因をある程度、把握しておいた方が

痛みや再発を抑えることができます!


②普段の生活習慣、姿勢や動作はどんな状態?

先に伝えると、猫背や巻き肩の場合、肩痛が起こりやすいです。

→猫背や巻き肩の場合、肩の位置が通常の位置より前に出てる状態。

   本来の姿勢とは逸脱しており、肩回りは不安定な状態です。

   その状態で腕を上げると、本来の力よりも弱い力であげるため

   肩回りの関節や筋肉に負担が来てしまいます。

■一度、背中を伸ばした(丸く)状態と、背中を寄せた状態で腕を上げる

2パターンを行ってみてください、上げやすさに違いが出るかと思います。

背中を寄せた状態の方が腕は上げやすいので

肩にかかる負担は減り、痛みの緩和に繋がります。


普段から猫背姿勢、巻き肩姿勢の皆様は

15分~20分おきに、姿勢を立てたり

画面から顔を離し、頭部や姿勢を後ろ戻しにする必要があります!

上記を行うことで、姿勢の偏りを減らし

関節や筋肉を満遍なく使え肩の負担が減らせます。

慢性痛は日頃の姿勢や普段からとっている動作が積み重なり

疲労からくる場合が多いので、普段からストレッチや姿勢の

リセットを意識的に行いましょう(^^)


modifitでは身体の動作を大切にし、ボディメイクを行います。

動作が良くなることで、効果的にエクササイズを実施でき

身体や見た目の変化を、早く実感頂けます。


現状より身体を良くしたい、身体を変えたい方は是非

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心よりお待ちしております。






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