【BEFORE&AFTER】肩痛・四十肩・五十肩

こんにちは!
modifit トレーナーの常岡です。
慢性痛の中でも、日常で大きく影響があるのが
■腰痛
■肩痛(四十肩・五十肩)
ふとした瞬間にズキッと痛むと、急に気になり始め
常に痛いかも、、?と考えるようになる厄介な痛み。
ただ、痛くないときはホントに気にならない。
けど不定期でズキッと痛む。
病院に行くほどでもないかな、、、とも思ったり。
今日はそんな、構ってちゃん慢性痛【肩痛】についてご紹介!
大前提に、痛みは身体からの
”これ以上は無理しないで”という”防衛反応”なので
無理に動かさず、治療院や病院で見てもらい
いち早く、良くなるように治療してもらいましょう!
ーセルフチェックー
まず確認したい項目が
①どの動きで痛みがくるか?
②なぜ痛くなってしまったのか?
普段の生活習慣、姿勢や動作はどんな状態?
上記2項目です!
① どの動きで痛みがくるか?
■腕を前から上げた時
■腕を横から上げたとき
■重いものを持った瞬間等
→上記が当てはまる方の多くは、背骨や肩甲骨の動きがカチカチさんが多いです。
腕を上げるときは、肩甲骨が一緒に腕を上げる手伝いをしてくれます!
なので、肩甲骨の動きがカチカチだと
腕を上げるお手伝いがいないので、その分 肩だけが頑張らないといけないので痛みや不調に、、
■肩甲骨を動くようにしてあげる
①肩の後面をほぐす 20秒
②背中・脇を伸ばしストレッチ、胸を開いてストレッチ 各20秒
③身体捻り(下半身を固定し、上半身を後ろに捻る) ※心地の良い範囲で5回
④痛かった動作を①~③を行った後に仰向きで実施
痛くなければ立位で 実施!
→痛みが減っていれば①~③を継続
→痛みが変わらない場合は①~③を繰り返す。
次はなぜ痛くなってしまったのか?
痛くなった原因をある程度、把握しておいた方が
痛みや再発を抑えることができます!
②普段の生活習慣、姿勢や動作はどんな状態?
先に伝えると、猫背や巻き肩の場合、肩痛が起こりやすいです。
→猫背や巻き肩の場合、肩の位置が通常の位置より前に出てる状態。
本来の姿勢とは逸脱しており、肩回りは不安定な状態です。
その状態で腕を上げると、本来の力よりも弱い力であげるため
肩回りの関節や筋肉に負担が来てしまいます。
■一度、背中を伸ばした(丸く)状態と、背中を寄せた状態で腕を上げる
2パターンを行ってみてください、上げやすさに違いが出るかと思います。
背中を寄せた状態の方が腕は上げやすいので
肩にかかる負担は減り、痛みの緩和に繋がります。
普段から猫背姿勢、巻き肩姿勢の皆様は
15分~20分おきに、姿勢を立てたり
画面から顔を離し、頭部や姿勢を後ろ戻しにする必要があります!
上記を行うことで、姿勢の偏りを減らし
関節や筋肉を満遍なく使え肩の負担が減らせます。
慢性痛は日頃の姿勢や普段からとっている動作が積み重なり
疲労からくる場合が多いので、普段からストレッチや姿勢の
リセットを意識的に行いましょう(^^)
modifitでは身体の動作を大切にし、ボディメイクを行います。
動作が良くなることで、効果的にエクササイズを実施でき
身体や見た目の変化を、早く実感頂けます。
現状より身体を良くしたい、身体を変えたい方は是非
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心よりお待ちしております。