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2026.01.05

筋肉にはお餅 ! ボディビルダーが好む訳

1. 栄養密度(エネルギー密度)が高い

もっとも単純かつ強力な理由は、水分量が少なく、重量あたりのエネルギー(kcal)が高いことです。

  • 白米(炊飯後): 100g あたり約 156kcal

  • 餅: 100g あたり約 223kcal

餅は製造過程で米をつき、空気を抜きながら凝縮させているため、同じ重さの白米と比較して

約1.4倍のエネルギーがあります。「切り餅2個(約100g)」で「ご飯1杯(約150g)」と同等のエネルギーになります

餅2個は視覚的に少なく見えるため、沢山食べられる。

結果として筋肉に必要なエネルギーを満たすことができる。

食べ過ぎは過剰摂取(オーバーカロリー)を招きやすくなりますので、ダイエットや減量時は”量”と食べる”タイミング”が大切!

2. GI値が高く「インスリン」を分泌できる

餅の原料の「もち米」は、デンプンの構成成分がほぼ100%”アミロペクチン”です。

  • 消化の速さ: アミロペクチンは枝分かれが多い構造をしており、消化酵素が作用しやすいため、白米よりも素早く分解・吸収されます。

  • 血糖値の急上昇: 餅のGI値(食後血糖値の上昇指標)は約80〜85と非常に高く、高GI食品に分類されます。

  • グリコーゲンの回復: 血糖値が上がると、ホルモンのインスリンが分泌されます。

    インスリンの作用としては①血糖を下げる②同化を促進する能力があります。

    ①の血糖を下げる能力については

    身体に糖が入ると一時的に血糖が上昇します。

    それにより、一定に血糖を戻そうとインスリンが放出。

       ①骨格筋(筋肉) ②肝臓   ③余ったら脂肪細胞として貯蓄

    体内の糖をいつでも細胞で使えるように準備します。 

    ②の同化作用の能力については

    ①の血糖を下げる際、各細胞に糖を取り込むと同時に、他の栄養素も一緒に取り込んでくれます。

    炭水化物とタンパク質を一緒に摂ることで、筋肉に栄養を送りやすくなり、筋肉合成を促進してくれます。

    ※インスリンには「余った糖を脂肪として蓄える」働きもあるため

    同じカロリーを摂取しても、糖の質量が多い餅の方が白米より体脂肪になりやすい性質を持っています。

    逆をいうと、それだけエネルギー量が大きいので、素早いエネルギー補給に優秀。

    適度であればかなり優秀な食材なので、ダイエットや減量中であれば

    餅2~3個を目安に、”トレーニング後”に食べるのが一番、脂肪合成のリスクを回避できます。


3. 食物繊維が極めて少ない

糖質の吸収を穏やかにするのは「食物繊維」の役割ですが、餅は精製されたもち米から作られるため

食物繊維がほとんど含まれていません。

白米も少ないですが、餅はそれ以上に「純粋な糖質の塊」に近い状態です。

■減量末期のボディビルダーやコンペティターが餅を好んで食べる理由は

減量で枯渇した身体に、大量の糖質を2日程かけて食べる調整があります。

一気に筋肉や細胞に糖を蓄え、筋肉の張りを出し、元気にするメリットがあります(^^)   (通称カーボアップ)

減量やダイエット後半であれば、体脂肪もかなり少なく、”糖も枯渇”している状態なので

脂肪になるリスクはある程度減らせます。 

※一般人がすると脂肪として余るリスクが上がるので注意が必要。

食物繊維も少ないため、お腹が張りにくく、沢山食べられます!

普段食べるときは、朝食やトレーニング後(運動後)のエネルギーが少ない状態で食べるのがオススメです!!

↑栄養が少ない状態・トレーニング(運動)後は優先的に筋肉に栄養が行き届きやすくなります。


■餅はタイミング量を調整すれば身体や筋肉にエネルギーを満たしてくれる

日本人の文化が詰まった素晴らしい1品です。  しっかり噛んで食べましょう!!!!

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