寝起きが疲れるのは○○が原因かも!?
皆さんこんにちは!
modifitトレーナー常岡です(^^)
最近、家にL字ソファを買って
その上で寝落ちするのがブームですzzZZ
皆さんは夜に起きてしまったり
寝起き、気だるかったり
疲れが取れてない等ありませんか??
慢性的にそういった症状がある方は
”夜間低血糖”の影響があるかもしれません!!
”夜間低血糖”とは、簡単に伝えると
寝ている間に血糖値が下がり、低エネルギーのため
身体を覚醒させ、夜間に起きる。
歯ぎしりや、寝汗、身体の強張り。
寝起きの気だるさにつながることが起こります。
上記の状態がなぜ起こるかというと
代表的な例が下記になります。
■寝る前の食事の影響 (糖質不足 or 糖質過多・高カロリー食・低カロリー食)
■日常でのストレスや不規則な習慣、睡眠不足、栄養不足
■ホルモンバランスの乱れ
「寝るには体力が必要」と言われるくらいなので
食事の栄養バランス(特に寝る前の)が大切になります!
炭水化物・タンパク質・脂質の3大栄養素をバランス良く食べましょう☺
逆に沢山食べているのに、寝起きの疲れが抜けない
寝てる途中に起きてしまうのは
血糖値の乱高下(急激に上がり、急激に下がる)が起き
身体があれ、もう血糖(エネルギー)がないぞ!?
これはマズイ、、血糖(エネルギー)を下げないようにと
身体を覚醒させて寝てる間に血糖のコントロールをします。
最悪、「エネルギーを取りなさい」と覚醒反応で起きてしまいます。
上記のような、状態が続くと慢性的な疲労に繋がります。
夜ご飯は仕事終わりのご褒美にもあたる部分になり
贅沢に沢山食べたりしてしまいますが
睡眠の質&身体の回復を意識した、バランスの良い栄養・カロリーで
食べていきましょう(^^)
